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凹みっぱなし
なんだか・・・・・凹みなのです


久し振りに、本当に泣いたら頭が重くなってきた
闘いはまだ終わっていなかったってことか・・・

いろいろ書きたいことあるなぁ



『ミーくん、ごめんね。
 なんでごめんねなのかわからないけど、ごめんね
 3年前、ショップから連れて帰ってあげられなかったこと
 ・・・・・ごめんね
 たった3年の短い生涯だったのね・・・ごめんね
 あなたの飼い主さんは、もっと辛いんだよね
 ・・・・・・・でも、ごめんなさい。』



今はこれだけ。
# by orange_glay | 2005-04-13 14:24 | 日記
正の効果と負の効果ー1ー
「よくやったね!これだけできるんだから、次はもっとできるよ!」


「これしかできないの?もっとしっかりやらないと、もう知らないよ!」


子育てでよく言われる「誉めて育てる」ということ、
本当にそうだと思う。
物で釣るのもアリだと思う。

大きくなって大人になって親になったら、こうしてあげようとか
こんな親にはならないようにしようとか、
そんなふうに思っていたけど
なかなか思うようにならないのだね。

結局自分も、自分の親と同じようなことを言っている。


子どもの頃の私には、正も負も効果なかったのかもしれない。

「0」を求めていた?

あたりまえにあるべきものを求めていた?
なにも無いということを求めていた?

たった今も何を求めているんだろうな・・・

(訳のわからない記事だ・・・すみません)
# by orange_glay | 2005-03-20 00:36 |
代わりはありえないけれど・・・
先日の仔猫の事件では、みなさんから暖かなコメントをいただき
もっともっとたくさんの愛情をもらって天国に行けるのだと感じました。
本当にありがとうございました。


この子の代わりはありえませんが、心の穴が塞がりました。

詳しいことはまた追って書きたいと思っています。

縁とはこういうものですかね。
# by orange_glay | 2005-01-23 22:32 | 日記
††ちいさな名称未設定フォルダ††
数は釣り合いを求めたがるか?

昨日、ネコぱるの方で書いたこの記事にトラバで書かせていただきます。


今回、「数」は釣り合いを求めることはありませんでした。
とても意味不明な言葉でしたが、
なんだか「数は隙間を埋めたがる」「数は釣り合いを求めたがる」と
ずっと考えていたのです。
3であれば、4に。
5であれば、6に。
そんな風に考えてしまっていたので、7匹である我が家は8になるのも
「数」の望むところによるものだと思っていたわけです。


††††††††††††††††††††††

1月20日(木)
朝、コンビニにバイトに入っている娘の所に来たお客さんが
近くに動物病院はないかと尋ねたらしいです。
よくよく聞いてみると、すぐ近くの道路で事故に遭ったらしい仔猫を
保護したと言うこと・・・
娘は近くの獣医さんを紹介し、バイト帰りにその獣医さんに
寄って来ました。
仔猫は下半身をやられているらしく、シッポはもう皮ごと剥けていて
左後ろ足も骨折していました。
取り敢えずシッポは根元から切断することになり、様子を見て
足の手術もするということになったのです。

どうやらこの保護してくれた方はお子さんに喘息があり、ネコは飼えない
ということ。とにかくできる限りして回復してから貰い手を探すつもりで
いました。
そんな話を娘から聞いた私ですが、朝から頭の中は「その子」のことで
いっぱいでした。携帯で撮った写真を見せられてかなり心も動いていました。

夕方、とうとうその子を見る為に獣医さんへ・・・
丁度今からシッポの手術だということで、仔猫には麻酔がかけられ
手術台に乗っている後ろ姿しか見ることはできなかったのですが
その姿は、痛々しくも頑張って呼吸をしており、
「頑張れるかもしれない」
と思えました。
もう、その姿を見た時点で、私は「8」になることを覚悟しました。

仔猫は長毛の子で、シッポもまっすぐの長い立派なものでした。
根元から切ってしまうことになったシッポ、きっとフサフサの立派な
シッポになったでしょう・・・
どちらかと言えば、ノルウェイジャンフォレストキャットに近い子でした。

足の方はたぶん少しは障害が残るかも知れないとも言われましたが
半身不随になるというわけでもなさそうでした。
私たち家族は、夜にはこの子を迎える気持ちを固めたのです。
手術が全て終わってからどのくらいで迎えることができるのか・・・
他のネコ達とは上手くやっていけるだろうか・・・
特に末っ子「あずき」がヤキモチをやかないだろうか・・・

でも、なんとか頑張っている仔猫を迎えてやりたいと覚悟をしていたのです。


1月21日(金)
朝、電話が鳴りました。

悲しい知らせを受けてしまったのです。

詳しいことは聞けませんでしたが、保護してくれた方にその後の
ことはお願いしたとのこと。

体力がなかったのか・・・・・
見た目よりも悪い状態だったのか・・・・・

運命なのか・・・

わからないのですが。

うまく書けなくてごめんなさい。
ちょっとショックです。

名前も付けてもらうことなく、誰にも撫でられることなく、
美味しいご飯も食べられることなく逝ってしまった子です。
ブログに載せるのは迷いましたが、わずかな日々を生きた証を
誰かに知っていていただきたいと思い載せることにしました。
世の中にはそんな動物達がたくさんいるのですよね。

ちいさな名称未設定フォルダの中の画像
# by orange_glay | 2005-01-21 12:59
聴いて・・・
embrace

隠れてないで 出てこいよ この部屋は大丈夫
鼓動の音は ふたつ ふたつ以上も以下もない 

逃げ道の途中 飛び込んだ この部屋の中で
君は僕に見つかった 首輪の無い姿で

震えているのはきっと 寒さのせいだけじゃないな
どんな台詞もきっと 役に立たないな

腕の中へおいで 抱えた孤独の
その輪郭を 撫でてやるよ
明かりの無い部屋で 言葉もくだびれて
確かなものは 温もりだけ

君が そこに居ないと気付いたら とにかく探すだろう
「そこに居る」のに「居ない」と 気付く時もあるだろう

この眼が視力を失くしても 僕は君を見るだろう
体中の細胞 フル動員で 君を見るだろう

呼吸の音がする 柔らかい匂いもある
全てこの手のひらに 集めて閉じ込めるよ

腕の中へおいで 隠した痛みの
その傷口に 触れてみるよ
時間の無い部屋で 理由も忘れて
確かなものを 探しただけ 見つけただけ

腕の中へおいで 醜い本音を
紡いだ場所に キスをするよ
命の無い世界で 僕と同じ様に
生きてるものを 探しただけ

腕の中へおいで 怖がらないでおいで
生きてるものを 見つけただけ

確かなものは 温もりだけ


+++++++ BUMP OF CHICKEN 『YGGDRASIL』より+++++++

More・・・BUMP
# by orange_glay | 2004-12-18 13:02 |