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††ちいさな名称未設定フォルダ††
数は釣り合いを求めたがるか?

昨日、ネコぱるの方で書いたこの記事にトラバで書かせていただきます。


今回、「数」は釣り合いを求めることはありませんでした。
とても意味不明な言葉でしたが、
なんだか「数は隙間を埋めたがる」「数は釣り合いを求めたがる」と
ずっと考えていたのです。
3であれば、4に。
5であれば、6に。
そんな風に考えてしまっていたので、7匹である我が家は8になるのも
「数」の望むところによるものだと思っていたわけです。


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1月20日(木)
朝、コンビニにバイトに入っている娘の所に来たお客さんが
近くに動物病院はないかと尋ねたらしいです。
よくよく聞いてみると、すぐ近くの道路で事故に遭ったらしい仔猫を
保護したと言うこと・・・
娘は近くの獣医さんを紹介し、バイト帰りにその獣医さんに
寄って来ました。
仔猫は下半身をやられているらしく、シッポはもう皮ごと剥けていて
左後ろ足も骨折していました。
取り敢えずシッポは根元から切断することになり、様子を見て
足の手術もするということになったのです。

どうやらこの保護してくれた方はお子さんに喘息があり、ネコは飼えない
ということ。とにかくできる限りして回復してから貰い手を探すつもりで
いました。
そんな話を娘から聞いた私ですが、朝から頭の中は「その子」のことで
いっぱいでした。携帯で撮った写真を見せられてかなり心も動いていました。

夕方、とうとうその子を見る為に獣医さんへ・・・
丁度今からシッポの手術だということで、仔猫には麻酔がかけられ
手術台に乗っている後ろ姿しか見ることはできなかったのですが
その姿は、痛々しくも頑張って呼吸をしており、
「頑張れるかもしれない」
と思えました。
もう、その姿を見た時点で、私は「8」になることを覚悟しました。

仔猫は長毛の子で、シッポもまっすぐの長い立派なものでした。
根元から切ってしまうことになったシッポ、きっとフサフサの立派な
シッポになったでしょう・・・
どちらかと言えば、ノルウェイジャンフォレストキャットに近い子でした。

足の方はたぶん少しは障害が残るかも知れないとも言われましたが
半身不随になるというわけでもなさそうでした。
私たち家族は、夜にはこの子を迎える気持ちを固めたのです。
手術が全て終わってからどのくらいで迎えることができるのか・・・
他のネコ達とは上手くやっていけるだろうか・・・
特に末っ子「あずき」がヤキモチをやかないだろうか・・・

でも、なんとか頑張っている仔猫を迎えてやりたいと覚悟をしていたのです。


1月21日(金)
朝、電話が鳴りました。

悲しい知らせを受けてしまったのです。

詳しいことは聞けませんでしたが、保護してくれた方にその後の
ことはお願いしたとのこと。

体力がなかったのか・・・・・
見た目よりも悪い状態だったのか・・・・・

運命なのか・・・

わからないのですが。

うまく書けなくてごめんなさい。
ちょっとショックです。

名前も付けてもらうことなく、誰にも撫でられることなく、
美味しいご飯も食べられることなく逝ってしまった子です。
ブログに載せるのは迷いましたが、わずかな日々を生きた証を
誰かに知っていていただきたいと思い載せることにしました。
世の中にはそんな動物達がたくさんいるのですよね。

ちいさな名称未設定フォルダの中の画像
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by orange_glay | 2005-01-21 12:59